最初にMoEのログ出力機能をONにします。
system > ゲーム > 出力 から メッセージログファイルの出力 をONにしてください。
次にログ出力の下準備として、/who all の結果ととダイスの結果を同じメッセージウィンドウに出すように設定します。
図を参考に、system > メッセージ制御 > ウィンドウ振り分け から /who all の結果ととダイスの結果を同じメッセージウィンドウに出すように設定してください。
ダイスと/who allの結果が出力されるメッセージウィンドウのloggingをONにします。
ここまででログ出力の設定は完了です。
ダウンロードしたzipを解凍して中の「賢者のダイス.exe」を起動してください。
Windowsのバージョンによっては「Windows によってPCが保護されました」というダイアログが表示されます。
(本ソフトを信用してもらう前提ですが、)
これが表示された場合は「詳細情報」を押すと下に表示される「実行」を押してください。
参加者にダイスを振ってもらいましょう。
今回は例として僕のサブキャラに振ってもらいました。
全員がダイスを振り終わったら「/who all *」コマンドを叩きます。
これによりダイスのログがファイルに出力されます。
ここまでの設定が上手く行っていれば、「C:\MOE\Master of Epic\userdata\サーバー名_キャラクター名_」内に mlog_年_月_日_??.txt の名前でログが出力されているはずです。
(??はメッセージウィンドウに対応した番号になります。)
出力されたファイルを「ファイルを指定して集計」から選択するとダイスの集計が行われます。
「クリップボードにコピー」ボタンを押すと集計結果がコピーされるのでMoEのチャット欄等に適宜ペーストして使ってください。
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