第零回C言語講習

最終更新2015/4/16 執筆者:mznh

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本講習資料に使われている決まり事についての説明です。

プログラミング以外の前提条件

この講習資料はPuTTYやCUI上での基本的な操作やテキスト編集能力(文を書いて保存したり講習資料からコピペする程度)を予め持っているものとして書かれています。

任意の文や単語が入る場所にはhogeやfugaなどを使う

int hoge;
int fuga; 
char piyo[10];

所謂 名無しのゴンベエ のような単語を使いたい場合にプログラミングではhoge,fuga,piyo(他にはfoo,bar)などの単語を用いる場合が多々あります。

最初の行の//~はファイル名を表す

//hello.c
#include<stdio.h>
int main(void){
    printf("Hello World\n");
    return 0;
}

こう書かれている時、これはhello.cという名前のファイルの中身を示しています。

[hoge@sol ]$ というのはコマンドライン(PuTTY)のプロンプトを表す

[hoge@sol ]$ gcc hensuu.c -o hensuu
[hoge@sol ]$ ./hensuu
100
[hoge@sol ]$

こう書かれている時、PuTTYなどのコマンドライン上での操作、結果などを示しています。

この場合はgcc hensuu.c -o hensuu の次に ./hensuu というコマンドを実行し結果として100が画面に出力されたことを意味しています。