書籍紹介

画像クリックするとamazonに飛びます。

アフィリエイトはアクティブにしてないはずなので多分大丈夫だと思うんですが気になる方はタイトルで検索してやってください。

というか生協会員なら生協で買えば1割引きなのでそちらのほうが安く買えるかと思います。

更に考えてみればこの辺の本は大学の図書館に置いてある可能性が高いです。まず図書館で借りて様子を見てから購入するのがよいでしょう

Cの絵本

個人的おすすめ度 5:★★★★★

多分僕が生まれて初めて読んだ技術書。

題名のとおり絵がたくさん使われており様々な概念のイメージが掴みやすい。

ただこれを読み終えたら2冊目にしっかりした本に移ったほうがよいかと思う。初めの一歩には最適な一冊。

新版 明解C言語 入門編

個人的おすすめ度 0:

1年後期の基礎プログラミング演習で一応指定されている教科書。

しかし授業で一切使わないので買わなくても全く問題はない。(少なくとも僕の年はそうでした)

内容は読んでいないので知りません。

苦しんで覚えるC言語

個人的おすすめ度 3:★★★

やたらと名前を聞く本。

元々web上に公開していたものを書籍化したらしい。現在でも公開しているようなのでタダで書籍レベルのものが読める。

読んだこともwebページを見たこともないけどやたら名前を聞くので多分いい本。

この講習資料と説明の流れが似ているらしい。

ここより下は初心者向けの書籍ではありません。中,上級者向けの書籍です。

ワンランク上の知識が欲しくなった方は手にとってみては如何でしょう?

(おすすめ度も中、上級者対象のものになっています。)

C実践プログラミング 第3版

個人的おすすめ度 3:★★★

情報系技術書の定番中の定番であるオライリーのC言語の本。

分厚いし中も文字ばっかだし値段も高い(\4000↑)

生協でパラパラと立ち読みした程度だけど内容はわりと基礎から始まって最後にはリストとかその辺を扱っていた記憶。

本棚に置いてあるとカッコイイと思った。(小並感

amazonの評価も高いし2,3冊目の本として買うのがよいのかも。

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

個人的おすすめ度 5:★★★★★

B.W. カーニハンとD.M. リッチーというC言語の生みの親が書いた本の訳書。一部ではC言語の聖書とも呼ばれている。

なおこの本を訳したのは東京大学名誉教授の石田晴久氏。

2014年現在電気通信大学には同姓同名の教員が在籍していらっしゃるがその人とは全く無関係なのだとか。

しかし実はこの本の訳者である石田晴久氏も一時期電通大に在籍していたという何かと電通大には縁のある本。

内容はC言語の基本的な文法から始まり標準ライブラリの内部実装、Cの規格の解説と相当深くまで書かれている。

もしもC言語を極めたいのならこの一冊は外せない。(ドヤ

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